2020年03月07日
健康
野菜の苦味臭み 野菜のお悩みフィールの考えがコレです

お客様から野菜についてあるご質問をいただきました。
小さなお子さんに安全な野菜を食べさせたいけど、
野菜の苦味などは怖くないか?というご質問。
こういうことでお悩みのお客様は多いんじゃないでしょうか?
フィールの考えをお知らせします。
野菜にもアクがあり、苦味もあったり、辛味もあったり、臭いもあります。
今までいろいろな産地、生産者の
無農薬有機野菜を扱ってきた経験から気づいたことは、
野菜の味や臭いに直接反映されるのは、
農薬ではなく、肥料だということ。
野菜は肥料の養分を最大限吸収するから。
有機肥料でも安全なものと、そうでないものがあります。
十分に発酵している肥料を使っていればいいですが、
発酵し切れていないものを使った野菜は味も臭いもきつい。
腐るし、傷みが早いです。
ヘタな有機肥料よりも化成肥料のほうが断然安全です。
肥料は本当に大事なんですよね。
野菜の中で味が一番わかりやすいのは、アブラナ科です。
小松菜、キャベツ、白菜、大根、水菜、チンゲン菜、かぶ
菜花、ブロッコリーなどなど有名どころが盛りだくさん!
これらは、比較的苦味や臭み、辛味が出やすいです。
無農薬や有機栽培でも慣行栽培(一般に流通する野菜の栽培)でも
同じです。
何故?と疑問に思って以前に調べたことがあります。
アブラナ科の野菜は、虫の大好物なんです。
よく虫食いの葉っぱを想像してみてください。

すると思い浮かぶのはだいたいアブラナ科の虫食い葉っぱ。
小松菜とかキャベツとかでしょ?
とにかく虫はアブラナ科が大好き!!
野菜だって、食べられてばかりだと花も付けられないし、
種も育ちませんから、防衛反応を起こします。
虫除けの毒を出して、防衛しようとする。
虫食いの激しい野菜を味見してみると、
アクが強くて苦味があり、臭いがきついんです。
これは虫に対する「毒」のせいかなと思っています。
他の野菜も同じことが言えるかもしれません。
虫食いの激しい野菜は味が落ちると思います。
以上、フィールの経験に基づく考えでした。
もうひとつお伝えすると、
野菜は体にいいから、何でもたくさん食べればいい
というのは間違いだと思います。
皆さんの
体に合った野菜と合わない野菜があるかもしれません。
食生活をよくよく見つめ直してみるのもいいと思います。
野菜を食べると腹痛を起こすとか、
下痢をするとか、そういうことでお悩みの方もいるはずなので。
そういう場合は、医師に相談してみることをおすすめします。
ぜひ参考になさってください。