2012年06月06日
昔卵の鶏舎
磐田の農家・本村さんの昔ながらの卵の生産所である鶏舎です。
鶏舎の土がふわふわなんです。
中は25℃くらいの熱をもっています。微生物発酵しているからです。
鶏は、その土をついばみ、畑の野菜クズやミミズを食べて育ちます。
立派な体格をしている鶏ですよ。
人が鶏舎に入ると足で土を蹴り上げて威嚇します。

今は10羽しかいませんが、徐々に増えていく予定です。
エサは、畑の自然のものだけを食べています。
抗生物質は当然ですが、魚粉も与えません。
魚粉を与えないで卵を毎日産むのは、すごいことなんです。
酸化したエサを食べていないので、卵もとても強く健康的。

卵かけご飯にはぴったりです。
甘みがあって、卵の臭みがかなり少ないです。
いわゆる自然卵として市販されているものとは別格。
店主は自然卵の養鶏所を何軒も試しましたが、すべて採用できなかったんです。
求めている品質ではなかった。
卵は正直で、鶏が食べたものがそのまま味と臭いに出ます。
試食で口に入れた瞬間、卵の質はわかってしまいます。
feelとしては、そういう品質の卵はお出しできないので、
ずーーっと卵のご提供ができずにいました。
今年の4月頃、ようやく磐田の農家さんで少しだけ産んでいるこの卵と出会い、久しぶりに感動したのでした。

試食して即、野菜といっしょに卵も買わせていただく契約をして、
数量限定ですが、販売することができた次第です。
数が少ないので、多くのお客様にご提供することができませんが、
なるべくお得意様や卵を求めているお客様にお渡しできればと思います。
昔ながらの卵、今週は入荷しておりますよ。

孤高のボリスブラウン
